NURO光のハイテクルーターは中国製?

インターネットの契約を行うと必ずプロバイダまたは回線事業者から通信機器が送られてきます。
NURO光でも最大2Gbpsの高速インターネットに対応したハイテクルーターが提供されます。

NURO光 ONU内蔵ルーター HG8045j

実はこのルーター中国の通信機器メーカー「Huawei (ファーウェイ)」製の機器です。
中国製と聞くとなんだか質が悪そうなイメージを持つ人もいるかもしれません。

しかし、実はこのHuaweiと言うメーカーは世界的に有能なハイテク企業なのです。
アメリカの著名なビジネス雑誌である「ファスト・カンパニー」では2010年の「世界で最も革新的な企業」として、
Facebook、Amazon、Apple、Googleに続き5位に選ばれています。
まさに、アメリカの超一流IT企業と肩を並べるほどの実力を持った企業と言えるでしょう。

世界最速光ファイバーNURO光ではHuawei製ルーターが最適

日本の光ファイバーを使ったインターネットで提供されているネットワーク機器は多くの場合国内メーカーがほとんどのシェアを占めています。
例えば、電力系の光ファイバー事業者であればNECなどの採用しているケースが多いです。

日本ではFTTH(光ファイバーインターネット)の規格として一般的に使われているのがGE-PONと呼ばれる規格です。
一方海外などではG-PONと呼ばれる規格が一般的に広まっています。
特に北米や中国、オーストラリアなどではほぼG-PONベースの伸びが著しく伸びています。

NURO光では今まで日本で一般的に使われているGE-PONをあえて使わずに、海外で広まっているG-PONを採用しました。
なぜかと言うと、最大2Gbpsの速度を実現するためです。
GE-PONの最大速度は1Gbps程度です。それに比べてG-PONでは理論的に最大2.5Gbpsの通信速度が可能と言われています。
世界最大を実現するためには今まで日本の常識であったGE-PONは使えなかった訳です。

HuaweiはG-PONベースの技術が広まっている中国の会社です。
他にもG-PONを採用している北米やオーストラリアなどにも多くのネットワーク機器や設備を提供しています。
そればかりではなく、現在Huweiは世界トップ50の通信事業者のうち45の事業者にHuawei製品や技術を提供していると言われています。

日本では珍しいG-PON技術を使い始めたNURO光にとって、Huaweiは提携する上で最適の企業だった訳です。

Huaweiのルーターを使ったNURO光が実際にどのくらいの速度が出ているかに関しては、
NURO光の評判・口コミ|開通後の生の声を募集しました
をご覧ください。
速度に関する口コミを紹介しています。

例え壊れても安心、NURO光のONU

上記でも紹介した通り、Huaweiは中国企業の中でも比較的安心できる企業と言えます。
しかし、やはり中国製品ということで品質を心配している人もいると思います。

実はNURO光が提供している機器のONUは基本的に例え壊れたとしても金銭的な負担がかかることはありません。
基本的にインターネットサービスで提供されている機器はレンタル品となり、自然故障の場合はプロバイダが無償で交換してくれます。

そのため、たとえNURO光のONUが壊れてしまったとしてもSo-net側が無償で新しい機器に交換してくれるため金銭的な心配がなくなります。
※もちろん、故意に壊した場合はレンタル品なので当然弁償となります。

日本のモバイルWi-Fi市場はHuaweiの独占状態

Huaweiは2012年にエリクソンを抜き、世界最大の通信機器メーカーとなりました。
今や本国の中国だけではなく、北米や南米、ヨーロッパ各国、中東やアジアなどでも認知度が高く、広く知られているメーカーです。

それでも、日本での認知度は低く、初めて聞いた方の多いのではないでしょうか?
実は多くの日本の通信事業者でHuaweiの機器は使われているのです。

例えばイーモバイルの最新機種「GL10P」もHuawei製のルーターです。
連続通信時間最大10時間、連続待機時間最大600時間とバッテリー切れの心配が少ない上に、
最大通信速度は110Mbps。
ポケットWi-Fiの中では最もスペックの高い機種の1つです。(2014年6月現在)

最大110Mbps対応イーモバイルポケットWi-Fi GL10P
GL10P

Huawei製のルーターは最近話題のWiMAXでも使われています。
最大通信速度110Mbps利用可能な新規格「WiMAX2+」ですが、現在ではHuawei製のルーターのみ対応となっています。
今までNECなどの国内メーカーが主流だったWiMAXもHuawei製機器に切り替えをしてきました。

WiMAX2+対応 WiMAXスピードWi-Fi HWD14
HWD14

また、NTT Docomoの最大速度150Mbps対応のモバイルWi-FiルーターもHuawei製のルーターが採用されています。
他にもウィルコムやauなどにもモバイル端末を提供。通信機器だけではなく、通信基地局の設備までHuaweiが深く関わっています。

今は日本のモバイルWi-Fi市場でHuaweiの独占が始まりつつあります。

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